うなぎスイッチ
そうそう
遠来のお客様(あんずさん)をおもてなしに
市内で一番気に入ってるウナギ屋さんに行ったところ
残念ながら定休日。
前に、既にリアル友のBさん(Vさん?)が伊勢に来てくれたときには
僕はお客さんと先約があり、
オススメだけしてご一緒できなかった店です。
ただ、それまで
「ウナギも数が少ないっていうし無理して食べることもない」と言って
しばらくウナギ屋には行ってなかったのですけど
それがきっかけで
僕の「うなぎスイッチ」が入ってしまい
翌日のお昼に久しぶりに行ってみました。
2日連続w
僕はいつも「松」で定点観測しているのですが
去年より400円も上がって2900円になってました。
もともと、ここのお店に行き始めた
10年くらい前は1600円だったので
もうすぐ倍です。
「数が減ってるものをわざわざ・・・」と言いつつも
やっぱり美味しかったです。
お重メニューの隅っこにある「まぶしめし」とは
「ウナギのたれ」で和えただけのご飯ですけど
それは、ずっと前から400円のまま。
ちょっぴり人情を感じます。
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ディスカッション
コメント一覧
たれとごはん…うなぎは気配だけなのでしょうか
ごはんに自信がないと、家でチャレンジすると大失敗しそうです(^o^;
こんにちは。
久しぶりにきちんとしたうなぎが食べたくなってきました。けど、東京でまともなうなぎ屋さんはケッコウ高いし混んでいたり予約が必要だったりするのが困りものです。
味道楽の友人は、うなぎ店では梅を頼むのだそうです。余分な手間がかかっていないのでその店の味が見極められるのだとか。その友人が勧めてくれたうなぎ屋も当然のように予約が必要ですが、昼に白焼きで一杯飲んでからうな重と言うのはちょっと贅沢。
ところで、うなぎのたれごはん、と言うと、深夜食堂、と言う漫画(ちょっと縁があります)に、近所の老舗のうなぎ屋が閉店することになってうなぎのたれをもらったのでうなぎのたれご飯を出したところ飛ぶように売れて、というエピソードがあります。人情話なのでサゲは書きませんが、ケッコウいい話でした。
それではまた。
子供の頃はうなぎが嫌いで(皮が気持ち悪く)いつも私一人うなぎのタレ掛けご飯でしたw
うなぎが食べれるようになったのは成人してからですね(^_^;)
商品としてあるのはビックリです!
おはようございま~す
そそ。
このお店はタレをご飯にかける、いわゆる全国で一般的な「かけ」と、タレでご飯を和える「まぶし」の2種類がありまして、何も言わないと「まぶし」が既定で出てきます。
そそ、うなぎの固体は乗ってなくてタレに溶け出た「エキスのみ」ですw
ご飯は、そちら方面もよいお米の産地でしょうし、あとは世界中の米食民族から羨望の日本性炊飯器が大活躍してくれますよ~
いつもいつも ありがとうございます。
ひさしぶりのうなぎネタ(・∀・)
やっぱ、うなぎはいいね!
こっちのうな重は、どこ行っても
ご飯が見えるよ。。。
また行きたいな('-^*)/
こんにちは~
そそそそ!
江戸うなぎですよね~
こちらもウナギは隠れた名物なんですけど
江戸方面の人らと話をしていると結構こちらでは価格が割安で食べられることに気付いて喜んでいたのも束の間。
みるみる価格が上昇して今に至ります。
こちらで予約は、大人数で行く時だけですね。
価格以外にそういう意味でも、多少田舎メリットがあると思います。ラッキィw
「梅」がツウなんですね!
この店では松竹梅に手間の差は無くて
梅=うなぎ2切れ
竹=うなぎ3切れ
松=うなぎ4切れ
特上=うなぎ2段敷き
って単純にウナギの量=グレードな感じです。
こちらでは白焼きは一般的でなくて
まだまだ裏メニュー的な感じです。
深夜食堂ですか~
これまた健康に悪そうなタイトルですね~w
了解です。
ちょいと探してみますね。
いつもいつも ありがとうございます。
こんにちは~
そうですかっ!
実はですね~
僕も小学校3年くらいから中学校卒業くらいまでウナギが嫌いだったんですよ。
と言いますのも
昔、おじがウナギを養殖してまして
時々大量に送ってくれてて
最初は好きだったから喜んで食べてたんですけど、「1週間3食うなぎ」とか、さすがに嫌いになりましたw
そそ、商品として「タレごはん」があるの驚きでしょ!
で、それだけは昔から価格据え置きなのが
何だか「粋」に感じました。
いつもいつも ありがとうございます。
こんにちは~
おぉ!早速リアル友のBさん(Vさん?)降臨www
そそ、この「敷き詰め感」が好きで、いつも「松」を頼んでいると言いますか
「松を注文すべし」とオススメをw
そちらも、元は沼だらけの土地柄ですし
うなぎだのハゼだの、川魚食が盛んだったんでしょうけど産業革命の波が日本にも到達して、川だの沼だのはまっ先にやられちゃいましたからね。
とはいえ
それに気付いて日本中で失った環境や文化を取り戻す動きがありますから、また孫の頃には。
また何度でもどうぞどうぞ。
いつもいつも ありがとうございます。
すごい! そんな風にうなぎを引き詰めるとは勉強になります。蒸焼きでないのにふっくら仕上がってる様子がうかがえます。
焼場の大将いい腕もってますなぁ。
五十鈴ヶ丘に行かなくっちゃです
(^^)
こんにちは~
そうそう、これを召し上がって頂きたかったんですけどスミマセンでした。
さすがの眼力。
そのとおり不思議と「ふっくら」仕上がってます。
あと、いつ行っても「味が安定している」という意味では、相当な腕前だと思います。
ファンも多く、うなぎが高騰する前は連日大盛況で多分伊勢では1~2を争う人気店です。
とはいえ
高騰する前から客は年寄りばかりで。
若い人にもっと食べてもらって
地元に古くから伝わる技術とか、なぜ自然環境を守らなくてはいけないかとか
舌から「きっかけ」を作ってもらえると嬉しいんですけどねぇ。
ぜひぜひ、また行きましょう!
いつもいつも ありがとうございます。