つけめん食べながら

つけめんとIH「つけめん」というものは美味しいのですが
熱い「つけ汁」に冷たい麺を浸して食べるという
「つけめんの大前提」上、
どうしても途中から「つけ汁」が冷めてしまうという
基本的な部分での欠陥があります。
まぁ「あつ盛り」という、茹でた麺を水で〆た後に
もう一度温めるという面倒くさいオプションもありますけど
外気に露出された裸の麺は、どんどん温度を失うので
程度の差こそあれ
やっぱり「つけ汁」は急速に冷めるのです。
で、お店のスタッフに頼むと
焼き石(実際は鉄のカタマリ)を出してくれる所もあります。
ジビジブジブって音をたてて汁は再び熱くなります。
でも、毎回毎回、そういうの言いたくないんですね。
「すみません、焼き石お願いしま~す」って言うのも
忙しそうに動き回ってる店のスタッフを見ていて
「今なら大丈夫」ってタイミングを計ってるから、めんどくさい。
味わうのに気が散るし。
で、最近できた店に行ってみれば
(名古屋の大須に本店があるフジヤマ55というチェーン店)
各人の所にIH電熱器を配備してある。
これなら心おきなく
冷たく〆た麺を、ちょいちょいっと汁に浸けて食べられる。
実にストレートなアイデアだけど
僕はつけ汁が途中で冷めてしまうのを「そういうもの」と思い込んでいたから
べつに僕は「つけめん屋」じゃないけど
そこまで考えなかったのを反省しました。
まぁ店にとっては客の滞留時間が長くなるから
混雑時には回転が減るリスクがあるけど
もしも、そこまで考えたうえで
顧客満足を優先して個人用電熱器配備をやっていたとしたら
その心意気は褒めてつかわす。

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