息子の朝帰り
今、息子が「朝まで飲んでた~」とか言いながら帰ってきました。
最近よくある光景です。
いろんな家庭を見てきて
あくまで「傾向として」なんですけど
酒を飲む、飲まないは「1代おき」のように感じています。
なので息子らは飲まないかな・・・と思ってたんですけど
20年くらい経って、フタを開けてみたら
全員そろって宴会好きw
甚だ手前味噌ですけど
僕は飲むと必ずゴキゲンだし、
酔いつぶれるような飲み方は全くしないし
そういうの見て育ってきたからじゃないかなと。
そりゃ、多少スケベ度は増しますけど
そういうのは子供に見せる状況にはならないし。
実は6年ほど前
医者に「あなたはアル中です!」とドッ叱られた事があったのですけど
「まぁまぁ」って、へらへらとかわして特に改善させる努力をする事なく今に至ります。
フツーに長年安定しています。
20代の頃になんかで
「酒は酔ってきたなと思ったら飲むのをやめるのがよろしい」みたいな格言?を目にして
その時は
「これまた殺生だねぇ」って思ったんだけど
頭の片隅にひっかかってる感じがして。
いやさ、酒で金と時間と気遣いっていう労力を使って「負の連鎖」には絶対したくなかったから。
ってなわけで最初は自分でも気づかなかったんですけど
いつの間にか、適量を飲むと
「いや~、もう酒いっぱい。腹いっぱい」と、
うんと笑顔でお酌をさえぎるようにしてボチボチやってます。
なので、まぁ楽しく過ごしています。
で、子供らもそうなっちゃったのかな・・・とか思いますた。
朝っぱらからこんなネタで、ごめんなさい。
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ディスカッション
コメント一覧
「楽しいお酒」 なのですね。
お酒に限らず、人には一生分の量というものがあるそうですね。
飲み急ぎしない人生?
私の一生分ってどのくらいかなぁ…
おはようございま~す
そそそ。
いいタイミングですね
「自分という器」に、どんだけ酒を注ぐか・・・
みたいな事を先ほどイメージしてブログの本文を書いていたところです。
ももさんは酒を注ぐ器としては、あまり大きくないようにお見受けしますけど「見て、感じて、表現して」生きている意味を収める器は立派なものかと。
立派ってのも変か。
趣のある・・・とかですね。
いつもいつも ありがとうございます