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夏祭りが過ぎると

  • 2014年8月18日
  • 文化
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ここ数年、いくつかの取引先から
「反社会的な所とお付き合いしてないよについての覚書」に署名捺印を求められた事があります。

まぁウチは何ら問題無いのですけど。

そんな感じで「アッチの業界」も大変そうですね。

そういう流れは、いろんな所に及んでいるそうで
夏といえば、まっ先に夏祭りを思い浮かべる人も多いかと思いますけど
全国各地で「アッチの業界」の本職を締め出して
祭りが閑散としてしまった。

あるいは、その分 主催者側が定める出店者(いわゆるシロウト)に出店させるなどの方法をとっている様ですが、結果としてボランティアの強要になっちゃってるのが実態とか、手際の悪さばかりが目につくとか。

そこで膨大なノウハウの蓄積がある「アッチの業界」の本職を懐かしむ声が挙がってるとか耳にします。

今でこそ、僕は人が多い場所は基本的に避けるので
町内会の祭りすら行きませんけど
子供の頃は、開催日の最初から最後まで神社に貼り付いてましたとも。

ちょっと店番を頼まれたのが嬉しくて
優しいと思い込んでたテキヤのオッサンが
腹の虫の居所が悪かったりするとドヤされたり。

それでも、大人の世界の片鱗を覗いたようで。

ウチの親も僕と同じような性分だったのか
親と祭りに行った記憶はありませんので
夜の祭りの、あの雰囲気を知ったのは、かなり大きくなってからだと思いますけど
裸電球の照明に照らされた商売物。

あの非日常感覚は、何とも言葉で表現できないものがありますね。

そんな、全国各地での盆がらみのお祭りも終え
夏が終わろうとしている一抹の寂しさも感じます。

てか9日から昨日まで休みにしたのに
結局、ずっと働いてたよ(泣
なんか間違ってるような気がします。

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