ケミカルプリン
子供の頃、ウチに帰ると
いつも母ちゃんがおやつを用意してくれていて
ハズレの日はパンの耳を揚げたのに砂糖をまぶしたの。
アタリの日はプリンとかシャービックという製氷皿で作るアイスとか
ババロアを食べながら母ちゃんを指差して「ババァ」とか(当時30歳くらい)
当時は当たり前の日常だったのですけど
大人になって、飲み会とかでその話をすると
「お前んちスゲー」みたいな流れになって
意外で驚いたのも、もうだいぶ昔。
さて、そんな手作りプリン。
かたや前から「プッチンプリンとかプリンじゃないよな」って思ってて
それを思い出して調べたら
ああいうのは「ケミカルプリン」っていって
卵じゃなくって凝固剤で固めてて
どっちかというと
「プリン味のゼリー」なんだそうですね。
って、半年くらい前に似たようなことを書いた記憶が今頃・・・
でもケミカルプリンは「卵を使ってないからアレルギーでも大丈夫」と知って。
その昔、給食でたまにアレが出ると
クラスの卵アレルギーのやつは全員把握していて
「プリンくれ!」と催促して教室内をまわってた自分を思い出し
何だか悪いことをしてしまった・・・とか
そんな気持ちな雨の朝
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コメント一覧
綱ママ、素晴らしいですっ!!
ハズレの日のおやつさえ私には作れません…(T_T)
ぷっちんぷりん、甘くて大好きです。牛乳とたまごたっぷりだと思ってました
(^o^;
今度原材料よく見てみます
網さんのお母様も凄かったのですね。
うちの息子達「すげー」 じゃなく「超すげー」って言われるかなあ(笑)
プッチンプリンはやはりゼリーですね。
でも、美味しいよたまに食べると・・・
子供には大切な物だね^^
うちのおやつは芋を蒸したやつとかホットケーキ風のやつとか芋入り蒸しパンとかドーナッツ♫
だいたい牛乳、卵、小麦粉、お砂糖を使ってるねヽ(´ー`)ノ
育ち盛りだもん^^
ドーナッツの時はやったぁ(((o(*゚▽゚*)o)))でした♫
プリンもあったかも・・・
ところで上の写真の色のプリンってあるの~?
こんにちは~
ね~。
何だか、ずっと気付かなかったんですけど
ラッキーな方だったようです。ありがとうございます。
えぇ~、ももさん お菓子とか作りまくりなイメージですけど
作らないんですか?
またまた、ご謙遜を~
そうそう、成分をご覧になられたとき「ゲル化剤」というものが固める物質だそうですよ。
昔からある寒天やゼラチンだってゲル化を目的に使っているのですが
何だか語感で損してるなぁ・・・って感じますね。
なお、便利な世の中になったもので
「プッチンプリン 原材料」で検索するとカップの印刷写真がいっぱい出てきますw
いつもいつも ありがとうございます。
こんにちは~
ええ。ウチから車で6~7分の場所に住んでる母ちゃんはいろいろ凄いですw
料理関係で言いますと
全て「目分量&あるもの・目についたもの」を
気分で即興調理しますので
・アタリハズレの落差が大きすぎる
・一期一会の料理。二度と同じ味は再現できない。
とまぁ。
手作り無敵なchachaさんがプッチンプリンを弁護されているのは
大金持ちの人が「たまには野宿もいいよ~」って言ってるみたいな感じがしますw
そうですよね。
たまには世の中を知る意味でも、こういうものにも手を出すのも大事ですよね。
いつもいつも ありがとうございます。
こんにちは~
お~、じゅごんちゃんちも なかなかですな~
そそ、ドーナツなんかも粉の品質なのか何なのか
今と違ってダマがあったりするんだけど、
それ言うと「もう食べさせない!」とか怒られるから黙ってたり。
ダマで黙る。なんちゃって~
つーか牛乳、家でも飲んでたんですかwww
写真は拾い物なんですけど
3年くらい前だったかな。
本家プッチンプリンのシリーズで「ソーダ味」というものがデビューしまして。
各地で酷評を受けておりましたw
まぁ「ガリガリ君ナポリタン味」と一緒で炎上狙いだったんでしょうね。
いつもいつも ありがとうございます。
こんにちは
なるほど、ゼリーなんですね!
では、今度食べてみよ~と思います。
こんばんは~
そうそう!
そういう多様性の大事さを理解してきた昨今です。
念の為、「プッチンプリン 成分」でパッケージに書いてある成分表は調べられます。
僕がサッと調べたものでは
乳製品・カラメルシロップ・砂糖・植物性油脂・生乳・ ゲル化剤(増粘多糖類)・コーンスターチ
香料・卵粉・乳化剤・酸味科・食塩・カロチン色素・V,C (主原料は牛乳成分)
ですけど、一番構成比が多い最初の「乳製品」について詳細が欲しいところです。
「1年前は・・・」とか考えません?
いや僕が勝手に、なりかわって考えてるんですけど。
光り輝く息子ちゃんの笑顔。
万難を排して、頼みますよ。
人類みんなの宝ですから。
何だか酔っぱらってて大げさでスミマセン。
僕的には全然大げさじゃないんですけど。
いつもいつも ありがとうございます。