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さて、3連休も終わって刻一刻と出勤時間が迫っておりますwww
僕は連休の間、チマチマ働いてたので
今日のお昼は外で食べて
それからスーパー銭湯でも行ってこようかと思ってます。

息子への代替わり計画なるか?

というわけで息子を連れて一族の地元である志摩に行ってきました。
当然、道中はいろいろ話すわけで。

パソコンが年季入ってきて
「そろそろあかんな」って感じがしてきたら重要なデータのバックアップを確認したりしますよね。
新しいパソコンにデータを移せるように。
(本当は、もっと有事の際にシームレスで対応できるようにしてるんですが話が長くなるので)
まぁ、それと同じような感じで
自分自身のデータを息子に移行しているというワケです。

息子と日本語(方言)というプロトコルを使って通信しているわけですけど
息子の頭の中でどのように変換されるか
ちと怖いので、いろいろと例を採りあげて丁寧に解説を心掛けているつもりなんですけど
それが逆効果になったりしないか少々不安です。

上手くいけば息子に稼がせて僕は引退。
毎日、蝶よ花よで暮らしてやろうと思ってます。

まぁ今だってセミリタイアのような暮らしですけど
もっとラクを目指して。
とか寝たきり老人を夢見るような戯言を。

志摩の養殖場

というわけで、おじの養殖場に着いて。

僕が会社員だった時代、
週末はここに足しげく通って
おじがアオサや真珠を育てている傍らで
僕はヒオオギ貝の養殖をやってたんですよ。

で、たまに息子らも連れて行ってたんですけど
長男が最近、「それを農業と兼業でできるのでは?」と思いついたそうで
冬のヒマ対策です。

一昨日、一緒に晩酌してたらそう言うもんですから
「じゃ、明日志摩いこか」と。

で、おじに指導を頼んで。

これが緋扇貝(ヒオオギガイ)

というわけで、まだ本格シーズンより早いけど
ヒオオギ貝を少しもらいました。

今年は去年に続いて不漁で、これが最後だと。
で、渋滞を避けて、親の家にも配達。

 

それから、連休中に済ませておかねばならない仕事があったので
もらった貝を蒸して夕飯のおかずにしました。

これが最も手っ取り早いw

とてもカラフルな貝殻。
色合いもパールが入った感じで魅入ってしまいます。

その味は?

他のものに例えるならホタテ系の味わいです。
貝殻の色と味は関係ありません。

育て方を簡単に説明すると

こいつの出生を説明します。

貝殻を目の粗いネットに入れて海中に吊っておくと
タネと称する「貝の赤ちゃん」が貝殻に付着するので
それを集めて育てるか
稚貝を業者から買うんですけど
今年は不漁ながら稚貝はたくさん着いたので来年に期待です。

ただし生き物なので
「死にさえしなければ」という条件付きです。

これがまた、なかなか厳しいんだな。

以上、長々とすみませんでした。

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