ゆっくりしてっておくれ

バレンタインの裏側

そういやバレンタインも近づいてまいりましたが
僕がバラエティショップで仕事をしていた頃は
1月末に店を閉めて2日間の棚卸しを実施して、
(公称 商品数20万点/1店舗
まじで死ぬ。)
その流れで
既製品のバレンタイン用チョコと
輸入チョコ、
そして手作りチョコのキットの3本柱で構成して
毎年それなりの規模で仕掛けてました。

正月明けで子供ら相手のお年玉需要が一段落して
模様替えを終えると、
おねいさんのお客さんでごった返します。
普段、僕は事務所に詰めている事が多いのですけど
この時期は
自発的に、積極的に、熱心に店内を巡回します。

チョコは仕入れ値が高いのと
返品できないのと
包装で手間取るので
単体だとあまり旨みが無いんですけど
いろんなものを商っている強みと言いますか
ついでに男性用雑貨とか
僕が担当していた玩具ホビー系が本命用に売れましたので
まぁそんな感じです。

ちなみに売れ残ったチョコは・・・
翌日半額・・・残念でした。
手作りチョコキットは確かにそうだけど
完成品は包装紙を包み直してホワイトデーに転用する流れで。
シーズン半ばになると追加注文で補充するものは
「次に使いまわせそうなやつ」ってな感じです。
昔は「ホワイトデーなんてワケのわからんもの作りやがって」って思ってたんですけど
売る側からすると、まことに合理的なんですね。
ホワイトデーが終わると、ようやく商品の処分です。
で、それでも売れ残ると
食品は賞味期限もありますし
ダンボールにガサッと入れた状態で従業員休憩所に移動されまして
スタッフ皆さんの養分になります。

今とは全然違う商売をやっていたわけで
たまに何かのきっかけで振り返ると
「なんで昔そんな仕事してたんだろう?」って思います。
花火も然り。

この記事を書いた人
コメント (2)
  1. もも より:

    しかも関連性の薄いお仕事、どうやって次のステップを探されたのでしょう

    カッコいいです(=・ω・)/

  2. より:

    こんにちは~

    ん~。
    この時代はまだネットも普及していなかったし
    数年だけ先行していた100円ショップも
    まだまだ客層が限られていましたので、こういう旨みのある商売ができていましたけど
    「こんな商売いまに無くなるだろうな」と思ってましたから
    売り上げ管理帳票やらレジシステム、ホームページなんかを作ったりしながら
    脱出の機会を窺っていましたw

    単なる日和見野郎で、むしろかっこ悪いですよw

    いつもいつも ありがとうございます。

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