陛下の稲刈り
先週と打って変わって秋日和。
11日には陛下が新嘗祭用の稲刈りをされたそうで。
今の法律だと陛下は生涯現役ということですけど
年齢からすると働きすぎだと思います。
もう充分お勤めを果たして頂いたと思いますし
ゆっくり過ごしてもらいたいように思うんですけど
自分の父親が仕事を完全リタイアしたら半年でガクンと老いぼれてしまったので
そういう意味では健康法としての激務も良いのかも。
端から見ていて少々つらいですけど。
そういえばイギリスの首都のロンドンってありますやろ。
ロンドンって私有地が全く無いんですってね。
ロンドンは全て王室のもので、王室は家賃収入で予算をまかなっているんですって。
いわゆる、王室とロンドン市民は大家さんと居住人の関係だとか。
ま、他所の国のことはどうでもいいですけど
秋晴れの中、国の基本である農業の
これまた主食である米を陛下が収穫されるのは
良い意味で象徴だよな~とか思います。
陛下のご苦労が報われますよう
僕もよい日本国民になれるよう努力したいものです。
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ディスカッション
コメント一覧
象徴として、神事として、どのくらい刈られるのでしょう?
植樹祭のくわ入れみたく一握りの稲刈り、
もしくは始球式のバッターのように釜をお手にされるだけでも
いいような気がします
こんにちは~
えっとですね。とりあえず今回はもち米のマンゲツモチ40株だそうで後日うるち米のニホンマサリも刈り入れされるそうですよ、
ネタ元
http://www.47news.jp/CN/201509/CN2015091101001822.html
あぁ、ももさんがおっしゃってること よーく解ります。
あくまで僕の勝手な想像なんですけど既に側近からそういう進言はあったけど
陛下ご自身の希望で40株とはいえ、実際に刈り入れを為さっているのではと思ってます。
根拠は今までの陛下の「人となり」からの類推です。
いつもいつも ありがとうございます。