絵の練習

これね、歌川広重「東都名所高輪廿六夜待遊興之図」(太田記念美術館蔵)っていう
江戸時代の夏フェスティバルの情景を描いているそうなんですけど
本当は、もっと大きいのをうんと縮小しているんですけどね。

東都名所高輪廿六夜待遊興之図

アメブロは幅600pxまでしか画像を表示できないから
皆さんにもっと細かいところまで見てもらいたいのだけど残念。
涼む人相手に店を出している
てんぷら屋、寿司屋、団子屋なんかの屋台とか
江戸の人らの活き活きした様子が楽しそうに描かれています。
興味あったら東都名所高輪廿六夜待遊興之図で調べてみて下さい。

さて、毎度お馴染みの・・・
いたいた。
江戸時代の愛すべき阿呆。
タコの扮装をして、ご丁寧に墨を撒き散らして。

東都名所高輪廿六夜待遊興之図
もうね。
僕、こういうお調子者が大好きですわ。
こうやって描かれちゃって末代まで嗤われちゃうヤツ。

僕が中学だか高校だかの頃
「もしもピアノが弾けたら」というタイトル歌がヒットしたのですが
当時から「その根性が気に入らない」
「もしも弾けたら…じゃなくてスグやれ。今すぐ!」と憤っていました。
嫌な少年w
僕は昔から弱い者に厳しかったのです。

だけど正直なところ絵に関しては
「もしも絵が上手に描けたらな」とか脳裏に浮かぶことはあります。
「それ思ってるくらいなら練習!」って一瞬で打ち消しますけど。
まぁ練習以前にセンスだってのは解ってる。

写真と同じく絵も描いて売ってますけど
イラストレーターっていうソフトを使って描く絵は根気さえあれば何とかなるんですね。
そうじゃなくって
よく「絵は、その人の目でどう見えているか」って耳にするでしょ。
その辺が弱いんですよね。
脳の画像変換処理の性能が悪い。

まぁ、それでも諦めず時間ができると練習はしてますけど。
だがしかし、
ここまで歳をとると上達とかもうどうでもいいです。
単に「もしも…だったら」と思いたくないが為に
目標に向かっている既成事実を作り続けているような気もします。

まるで仕事の成果が出ようが出まいが
毎日残業している振りをしているサラリーマンみたいにも思えます。

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