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ウルヒト・カウヒト(ドイツ人ぽい)

  • 2017年3月31日
  • 商売
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昨晩は早く寝たら2時半に起きてしまったw

西友のネットスーパーが再配達有料に向けて一番で名乗りあげましたね。

ま、僕が住んでいる三重県には西友、無いけどw

かつて中村橋、巣鴨、藤枝、富士ではお世話になりましたわ。

とか振り返ってみると
現在、自分が”スーパーマーケット大好きおやじ”で過ごしている
源流というか根底に西友があるのかもしれません。

再配達有料化が始まる?

というわけで”再配達有料”ですけど400円ですって。

スーパーの運営側、配達員さん側の言い分はよくわかる。

要は「出前とっといて不在ってどういう事だよ?」と。

立場が同じだったら僕も言ってますよ。

利用者側の言いぶん

かたや私らユーザー側だと
実際にウチでも宅配便でたまにあるんですけど
風呂に入ってたとか
(特に夏は1日に6~7回シャワー浴びたり本を持ち込んで水風呂に入ってるので高確率)
自宅部分と事務所とドアホンを独立させてるから気がつかないとか。

さすがに居留守はしないけど出れない時はあるというわけです。

ってなわけで
今まで そういう事を吸収してきたのが従来の無料再配達かと。

まぁ、実際に配達員さんの労力はじめ配送コストがかかってるから
無料なんて、ありがたいけど変ですわな。変。

問題のキモなので繰り返しました。

行きつく先は”再配達コストの見えない化”

具体的には商品代金への上乗せでしょうけど
それって万遍ない課金だから
「今日は配達がある」って
玄関で正座しながら荷物の到着を待っている人には逆に申し訳ない。

まぁ現状、すでに再配達コストは織り込み済みなわけですよね。

言い方を変えると
みんな一人一人が”居留守している人”の分まで再配達代金を負担しているわけです。

絶対モメると思うの

で、人間誰しも再配達で課金されるとなったら
「家には居ました!」とか
「金取るなら指定時間どおり来い!」とか配達員さんと口論になりそう。

”営業所どめ”や”コンビニ渡し”にすることも考えられるかな。

だけどウチとかド田舎みたいに
「家から50メートル以上の場所は車で行く」だといいけど
都会の人とか年寄りは徒歩で荷物引取りとか厳しいでしょうね。

なので僕は再配達有料化には理解があるつもりだけど
実際、難しいかもね…的な。

また買いたいエビフライ

さて、たまたまスーパー繋がりで今週あったこと。

豚足を買いに行ったスーパーの惣菜コーナーに
立派なエビフライが売ってたので1本だけ買いました。

158円だったかな。

大きさも立派なら、衣がついてない尻尾も立派。

ただし、こういうの 今まで散々騙されてるわけですよ。

尻尾は立派だけど、なぜか衣がブ厚くて中味が細いの。

衣を剥がすと”毛を刈った室内犬”みたいになるやつ。

あれって身を削いでるんでしょうかね?

意外な驚き

で、そういうもんだと思って齧ったら
あらびっくり。

中身のエビがしっかり太くて味もよい。

ちょうど晩酌で一杯やってて上機嫌だった僕は洗い物を終えて
濡れた手をタオルで拭いたら
そのスーパーのサイトを検索して
メールフォームから”ありがとうメール”を出しました。

「販売者は僕らに代わって良い商品を目利きしてくれる味方」

良心的なプロダクトには
購買代金以外に感謝の気持ちを相手にわかるよう伝えて
心の励みにしてもらえれば幸いです。

酔っぱらってくると
とことん上機嫌になっちゃって歯止めが利かない。

てか、長々とごめんなさい。

付き合ってくれてありがとうございます。

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