おはようさんです。
今朝はね～
冬らしいネタいきますか。
極夜はじまる
なんかね、北の方にあるフィンランドの中の
更に北の方にある地域では極夜ってのが始まったそうよ。
ラップランド北部では太陽が一日中地平線の上に昇らないカーモス（極夜）のシーズンが始まりました。
フィンランドでもっとも長いカーモスがあるのは、ウツヨキのヌオルガム。次に太陽が顔を出すのは、1月中旬ごろだと。
この時期ならではの幻想的な冬の風景も楽しみです。✨📸Lapland mediabank pic.twitter.com/6lSpmOUfxY
— フィンランド政府観光局 (@visitfinlandjp) November 26, 2025
一日じゅう太陽がのぼらない日々が1月中旬まで続くってさ。
ずっと夜が続くんだぜ。
ちょっと信じられんですわ。
「何でそんな場所に住む？」って、えらく失礼だけど僕の正直な感想。
白夜は極夜
ちなみに白夜の存在は
小学生だった頃に読んだ本で知ってたけど
その逆が極夜なんだね。
黒夜じゃないんだね。
白夜がある地域は極夜もある。
白夜は極夜とセットなんだってさ。
それは感覚的にわかる。
あたしゃ嫌だよ
引用したのはフィンランド政府観光局の投稿だけどさ。
フィンランド人の僕が「日本に出張してください」なんて命令されたら、
もうフィンランドには帰らないよｗ
亡命かよｗ
あっちの名物はサウナ
そういう得体の知れない北の方ではサウナが有名ですよね。
”世界まるごとハウマッチ”だか何だか、昭和の頃にそういうテレビ番組を見たよ。
白くてブヨブヨした体型のオッサンたちが密室のサウナに入ってて
それから外の白い氷の世界にスッポンポンで飛び出して
凍てつく池の中に飛び込むのを見て大変印象に残っております。
新しい温泉施設ができた
というわけで前置きが長かったけど
先月オープンした新しい温泉施設。
ぼちぼち”ほとぼり”も冷めてきたかと思って僕らも行ってみました。
サウナって事で無理やり押し込むｗ
最初に遭遇するゲートから、いろいろ自動化されてて最新鋭を感じさせてくれます。
一応ホンモノ温泉
「県内によくあるナンチャッテ温泉かな？」って思ってたら
一応、地下から汲み上げてる本物の温泉だそうです。
主な温泉成分はメタケイ酸（メタ珪酸）だとか、
どこの温泉にもある効能書きで読みました。
料金はやや高めだけど、また気が向いたら来てもよいかな。
奥さんもだいたい同じ感想でした。
なお、僕はサウナが苦手なので
サウナ室がどのようになってるか見忘れましたｗ
熱波師とは何ぞや？
そうそう、最近 熱波師というワケのわからん職種が出てきてるそうで
施設内にポスターが貼ってありました。
GoogleAIによりますと
熱波師とは、
サウナで高温の蒸気をタオルなどで煽ぎ、熱波を送ることで発汗効果を高める専門スタッフです。単に熱を届けるだけでなく、口上やパフォーマンス、アロマの選定などの演出を加えて、サウナ体験を特別なものにする役割も担います。
という、よくわからんけど
言ったもの勝ちオレオレ資格かな？
（さらに調べたら資格じゃないけど検定はあるらしい）
僕の職種の花火師と師が共通なので、正直イラッときますｗ
逆に医師と並べられると満足感があるｗ
きっと医師から見たら花火師も熱波師も一緒だろうにｗｗｗ
てかさー、
「熱波師の仕事内容って何か既知感があるな…」って思ってたら
あったじゃん！
江戸時代なんかで銭湯の浴室の世話係を”三助”って言ってたんでしょ。
僕は熱波師よりも”ネオ三助”の方がかわいい感じで好きだわ。
ま、世の中から必要とされているからこそ職業として成り立ってるわけで
サウナを使わない僕が「なに外野からチャチャ入れてるんだよ？」って
セルフツッコミしときますので、どうかご容赦くださいｗ
晴天になってた
というわけで館外に出たら雨は止んで陽が射してました。
太陽の光はイイねぇ。
（猛暑時期を除く）
ありがとうございました
今日も寄ってくれて、読んでくれてありがとうございました。
それでは、あなたに今日も何かよい事がありますように。
