うどんと言えば最近は香川の独走状態って感じもしますけど
大阪だって「うどんの街」なんですね。
香川のうどん文化は極度の麺重視タイプなのに対して
大阪のうどんは麺、つゆ、具と三位一体で評価されている様に感じますけどいかがなもんでしょうか。
また、他地方の人が気持ち悪がる「きつねうどんをおかずにご飯を食べる」ってのも大阪っぽくていいですね。
実は僕、それ大好きで。
夏はざるうどん。
冬は きつね定食です。
あと、家で「赤いきつねと朝の残りごはん」というのも珍しくないです。
さて、どっかで
ある日、あるブログの記事が元になって「みみう計画」が発動しました。
「みみうに行って食い倒れよう!」という至極シンプルな企画です。
「みみう計画」の実現に向けて大阪近郊から物好きな暇人大変忙しい皆さんが時間を割いて集合してくれました。
「うどんすき」が5,000円。
500円ちゃうで。5,000円やで。
1グループちゃうで。おひとり様の値段やで。
夏になると家の周囲にホタルが飛んでいたり、
山からサルやシカが下りてきて普通にその辺を歩いているような
ド田舎に住んでいる僕の金銭感覚からは
そんな食堂に10回も行けるような「うどん」の想像がつきませんでした。
あ、ごめん。
だらだら書いてたら昼休み終わってしもた。
はしょります。
というわけで、大変おいしい「総合料理としてのうどん」を堪能させてもらいました。
あと、特筆すべきは「サービス」だと思いました。
サービスって「今日はお肉が安い」とかの和製英語サービスとちゃうで。
本来の意味のサービス。
どんだけ素晴らしいか書くと長いので、またにします。
次に行った店では「チーズ盛り合わせの黒ビール漬け」を堪能しました。
と、まぁ、料理のことを色々書きましたけど
いちばん重要な「人」の部分は、あえて黙っときます。
もちろん「よい意味」です。
てか、自分だけ「飛ばし」で余計な事を書いて
後々ボロカス怒られるのを防ぐ為です。
生活の知恵とでも申しましょうか。
それは さておいて、
本当に、いつもいつも楽しませてもらって感謝してます。
さて、次は 何計画にしよか。