ブルマァクという、とっくの昔に廃業したメーカーのです。
レッドバロンって中古バイク屋じゃなくってロボットです。
73年から74年にかけてTV放映されていました。
これは、一昨日撮ったハス。
ウチの村と隣の村の境目にある農業用のため池に咲いていました。
ハスの花って言えば、僕みたいな田舎モンが真っ先に思い浮かべるのが「らくがん」
田舎では、お盆とかが近づいてくると
ハスや鯛をかたどったビッグな「らくがん」が仏壇に供えられます。
まぁ、ウチには仏壇も神棚も当然無いんですけど。
親戚の所に行くとあるわけです。
で、子供の頃、色彩やカタチに騙されて「らくがん」をかじって後悔したことがありました。
砂糖と米の粉を圧縮している物体。
口の中が「ぱっさぱさ」になる。
子供ながらに「何、このまずいの」って。
でも、今なら少しずつ、少しだけなら食べれると思います。
お茶も、もらえること前提で。
こうして考えてみると
子供の頃の味覚って鋭かったのか?
それとも鈍かったのか?
そうそう
同じく、子供の頃に そんなに好きじゃなかったけど
カタチが面白いので出されれば1個くらいは食べてたレンコン。
治部煮とかに入ってるゴロッとしたの。
あれは大人になって、知らぬ間に好物の部類に入っていました。
はさみ揚げとか、鶏肉の団子に荒く叩いたレンコンを入れて鍋にするのもよし。
まぁ、そういう料理って子供の頃には無かったですけどね。