元旦特集第3弾!
今日の午後、実際にあった珍しい事。
長男が父ちゃんにかかってきた電話に出たら
親の家に挨拶に行こうとしたら息子1号が来たので一緒に行って
息子は親の家に置いて僕はさっさと帰ってきました。
で、着替えて昼寝してたんですね。
そしたら息子から電話がかかってきて睡眠を妨害されまして。
長男ボロカス言われる
何の用事と思いきや
「父さんの知り合いから爺ちゃんの電話に電話があって僕が出たらボロカス言われた。
お客さんだといけないから辛抱したけど悔しい」と。
なんか、結構きついこと言われたらしいです。
一応心当たりはあったけど
そういえば心当たりがあったんですよ。
僕、個人の年賀状に書いた自分の電話番号、なんか間違った番号を書いちゃってて。
で、その前に親の年賀状を作ってたもんですから
間違って親の番号を書いちゃってたかも…って。
で、父親のところに僕宛ての電話が行ったのかな?って。
で、息子に着信履歴見させて謎の相手の電話番号をメモして。
で、まず自分のケータ イの電話帳に検索かけたら該当なし。
というわけで年賀状ソフトで自分の電話番号の入力間違いを確認したら
間違ってたものの親の番号とは無関係。
というわけで、いよいよ着信履歴に残ってた番号に電話を掛けてみました。
問題のおっさんと直談判した
そしたら、おっさんが出て
おっさん「ハチスカ・ノリユキさんですね」(ノリユキは仮名)
僕「ノリユキは合ってますけどハチスカじゃありません」
すると、おっさんは蜂須賀ノリユキさんの詳細について語りだすので
僕はしばらく聞き役に徹して。
僕「まず、残念ながら私はハチスカ・ノリユキさんではありませんし親族に蜂須賀の姓はおりません」
おっさんをなだめる
で、ゆっくり話を整理しておっさんに聞かせました。
- あなたが僕の父親のケータ イに電話した。
- 爺ちゃんの電話にかかってきたのを孫がとって、あなたと会話した。
- あなたが言うノリユキの名前は父親である僕と一緒なので息子は爺ちゃんの家から僕に連絡してきた。
再びおっさんは聞いてもない蜂須賀ノリユキさんの詳細について語りだしたのですが
合いの手を入れながら微妙に方向を修正していって
僕「そういえば父は2か月ほど前にケータ イの番号を変えたので、昔 蜂須賀さんが使ってた番号でしょう」
って、相手の顔もたつ落としどころに着地成功。
すかさず
僕「これも何かの縁でしょう。よい新年をお迎えください」
と、我ながら上手いことまとめられました。
息子をアフターケアしておく
さて、よくわからない人にボロカス言われてご立腹の息子にもそのあと電話して、
お前に落ち度は全く無いからということで溜飲を下げてもらいました。
たまたま間違い電話の相手が同名だったので
正月早々起きたプチ事件でした。
こんなんで騒いでるくらいだから
我が家は平和です。はい。
1日に3回も、おまけに長文でごめんなさい。