早く寝たんですけど
雨が降ってきて夜中の１時に起きてしまった。
というわけでサンマが凄い不漁ってのは既に皆さん知ってますよね。
その原因は支那などの漁船が日本の漁船の先回りをして乱獲しているせいだという説が有力だそうです。
これまで支那人はサンマを食べなかったのですが
最近、旨いのに気づいて大人気だそうで。
自分らで消費する以外にも
自分らで乱獲して市場を枯渇させれば
日本向けに高い値段で輸出できますもんね。
そういや、ウナギも同じですわね。
てか、「ウナギが不足してきたから代わりにサンマを食べよう」って思ってたら
今度はサンマに来やがった。
あいつらも、あの系統の味が好きなのね。
旨いもんね。旨いものは旨い。
僕は生魚を塩焼きにしたのはそんなに食べないけど
（味は好きだけど後始末が面倒）
開きの味醂干しと塩干しが大大大好物で
はてさて困ったものだ。
ただ、魚の場合は「サンマがダメだったらハマチがあるじゃない」とか
わりと代替が利くと思うんですよ。
最初は仕方なしに思ってても
「あら。これもイケるじゃん」みたいな。
そういうの大事。
あと”気づきの快感！”みたいなのあるし。
悪く言えば”節操が無い”かもしれないけど
魚に限らず、変なこだわりは持たないのが人生を豊かに生きるコツのような気もします。
おぉ。「パンが無ければお菓子を…」
そうだ。この処世術はマリー・アントワネット作戦と名付けよう。
とか思ったけど
たしか”あの歴史的発言は後世の捏造”という説もあったし
その辺を自分もよく理解していないから調べてみようと思って
ネットの海でマリー王妃について調べてたら
なんだか同情的な見解が多くて
歴史の狭間でタイミングや立場が悪くて
幼い２人の子供と未練を残したまま世を去ったお母さんについて
僕も同情に染まってしまった丑三つ時。
さて、また寝ようかな。
