小さな小さな個人店
郊外の幹線道路沿いの田園地帯にポツンと１軒の食堂があります。
思い返せば僕が開業したのと同じ頃だったように記憶しています。
でですね、十数年を経てようやく寄ってみたのですよ。
店内は”ほぼ満員”で僕らはぎりぎり座れました。
奥さんとカウンター席に並んで。
驚異の品揃え
そしたらメニューが凄いのなんのｗ
お店は小さいのにメニューは圧倒的な品揃え。
（ドリンク類は掲載していません）
お値段は、やや高めだけど「こんだけ盛況なら、お客さんが納得する理由があるに違いない」って思って。
奥さんは鶏南蛮定食。
僕は唐揚げ定食。
「メニューすげぇぇ！」って言いながら、いちばん地味なもの頼んじゃったよ。
ででんっ！
奥さんの鶏南蛮。
からあげ～
圧倒的なボリューム
いやさー、小鉢４品ですよ。
しかも、鮮度抜群なの見ただけでわかるお刺身！
すいかーーーーー！
これなら少々お高めな値付けも納得だわ。
まとめ
僕、仕事柄いろんな商売を見て、観察して生きてるけど
生き残るのは”個性的なお店”だねぇ。
店主のしっかりしたコンセプト。
選ばれるには、きちんと理由があるんだね。
ありがとうございました
今日も寄ってくれて、読んでくれてありがとうございました。
ようやく長いこと取り組んでいた仕事が手を離れそうだから
今週は、しっかり休日になりそう。（それでも少しは働くと思う）
泳ぎに行きたいけど、大阪にも久しく行ってないから行きたいな。
