今朝は珍しく雨です。暗いです。
今週は丸亀製麺の釜揚げうどんが我が家でブームだったので書きます。
なお、丸亀製麺がお近くに無い人には深くお詫び申し上げます。
そういう方は、お風呂場から洗面器を持ってきて
手近にある適当なうどんを茹でたら、ご自宅でも再現可能!
では、いってみましょう!
新境地の釜揚げうどん
香川県民が目の敵にしていると噂されてる
丸亀製麺という”うどんチェーン”が市内にあります。
某ブログで毎月のように登場する
ここの”釜揚げうどん”にウチの奥さんが大変関心を持ってまして。
というわけで豪華な食事にも飽きたので行ってみました。
普段ここのお店は激混みだから
麺もつゆも美味しいのは知ってるけど、あまり行かなかったのです。

冷やしの素うどん
僕は最安値の”冷かけ”。
全8種類の無料トッピング・薬味
- 青ねぎ::定番の薬味で、うどんの風味を引き立てます。
- すりごま::香ばしさと風味をプラスします。
- わさび::鼻にツーンとくる刺激が楽しめます。
- 天かす::カリふわ食感がうどんにアクセントを加えます。
- おろししょうが::すりおろした生姜で、爽やかな風味と体を温める効果があります。
- 香七味::複数のスパイスがブレンドされた、風味豊かな七味です。
- わかめ(新登場)::磯の香りとコリコリとした食感が特徴の海藻。
- しび辛ラー油(新登場)::花椒や赤唐辛子などがブレンドされた、辛さと痺れがクセになるラー油です。
「シンプルの極み」だった”冷かけうどん”が豪華なうどんに豹変します。
素の状態で完成している物を出してくれて
「有料オプションも充実してるよ」ってなってるうえに
「無料オプションも凄いんだから」って姿勢。
僕は、ここのこういうスタイルに大変好感を持っています。
念願の釜揚げうどん
奥さんは念願だった”釜揚げ”の大盛り&いも天。
「毎食天ぷらを食べないと気が済まない女」って先週、書いたなw
「冷やし素うどんを食べたいんだけど釜揚げもチョットちょうだい」って僕の為に大盛りを頼んでくれました。
誤解というか先入観
これまで僕は「釜揚げとか、普通に温うどん頼めばいいじゃん」って思っていたのです。
だけど実際に食べてみたら汁に浸かった”温うどん”には無い美味しさがあって驚きました。
店舗で製麺したうどんを水で締めずに、
そのまま釜から上げた麺に茹で湯を入れて一緒に出してくれる釜揚げうどん。
うどんって”麺”と”つゆ”と”具”が麺類を構成している3要素だと思うんですけど
この食べ方は麺にスポットを当てた食べ方で
素性が良いうどんの舌触りや風味を楽しめますね。
そこでヤメとけば
というわけで「気に入ったものは飽きるまで」な僕は、同じ週の別の日にまた丸亀製麺に行きました。

こんどは夫婦ともども釜揚げうどん。
手前の僕は特盛り、奥さんは普通盛り。
そのままお風呂で使っても十分なサイズの”たらい”www
この時は、すっごくお腹が空いてたのと
すっごく釜揚げうどんを食べたかったのよ。
お腹が空いてた時にスーパーで買い物をした状況。
皆さんにも覚えがあるでしょw
さすがに、こんだけの量を食べるのは無理だったので
奥さんに泣きを入れて食べるのを手伝ってもらいましたw
こんだけ釜揚げうどんを食べたら、とりあえず満足しました。
釜揚げうどんは、しばらく封印しますw
ありがとうございました
今日も寄ってくれて、読んでくれてありがとうございました。
栗
今、我が家の台所では
ボウルに入れて水漬けしてる栗が沢山あります。
今日は、それを剥いて
奥さんが得意な渋皮煮をどっさり作ってくれるそうです。
あんだけ日々暑いと思ってたのに、すっかり秋ですね。
松茸が恋しい季節~♪
それでは、あなたに今日も何かよい事がありますように。