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風呂釜の寿命と親子とカレーと加齢

はい。皆さんぼんじうる♪

普通なもの+普通なもの=変なもの

というわけでですね、今週は丼と京風うどんの全国チェーンなか卵から変な新製品が発売されたので発売日に行って食べてきました。

その名も親子カレー!

名前のとおり「親子丼を食べたいなぁ」って時に
「いやいやカレーも食べたいぞ。チキンカレー」って思っちゃった場合、
どっちも食べれる夢のコラボ登場です。(大げさ)

ま、最初に知った時は軽く違和感がありましたけど
卵とカレー、鶏肉とカレー
「べつに、ええやん!」って僕は思うのですよ。

もちろん「そういうのダメ」って思う人も
「別々に食べさせろ」って思う人も
人によってイロイロですよね。

そうやって人類は
長い歴史の流れを何十代もかけて
嗜好の違いによってリスク分散した結果の現代ですし
いろいろあって当たり前ですよね。

皆さんは肯定派?否定派?

風呂釜に引導を渡す

夏から気がついてたんですけどね。

そりゃ水風呂大好きな僕でも
早朝から出かけるか何かで夜中
そう”草木も眠る丑三つ時”なんかにシャワーを使う時はお湯を使う時もありますとも。

ところが、シャワーからお湯が出てるはずなのに
「うわっ冷たっ!」って、風呂釜というのか給湯器が勝手に電源ごと落ちちゃってる時がありましてね。

ガーーーン
いよいよ風呂釜が寿命かな…とか。

それでもダマシだまし使ってたんですけど、いよいよ買いかえましたわ。

ネットで調べると、風呂釜給湯器の寿命は10年っていうから
ウチのは20年使ってて、まぁ満足ですよ。よくがんばった。

昔の僕は何事にも「限界まで使ってやる」という感じだったんですけど
今は”満足を知る”って、程々でヨシとする事が多いように思います。

我が家の親子カレー(加齢)

てかまぁ「家を新築した」って思ってたら、もう20年経っちゃったよ。

その頃の息子らはは小学生や幼稚園生だったけど
今は皆おっさん。
長男なんか30歳になっちゃってるし。

てか、何事につれ そういう発想が常に付きまとう。

ふふん。これが加齢というものなのだな。

とか思いつつも自分が30歳の誕生日を迎えた時は
「今じゃ独りで冷蔵庫 持てないわ」とか
「いやぁ、若いと思ってたけど ついに大台にのっちゃったな」とか
「脂モノ食べれなくなってきたよな」とか
思い返せば
その年代に応じて、それなりの加齢感があったよな…

だからきっと
僕が60歳になったら、それはそれで60歳が思う加齢感があるんでしょうね。

だけどさ、大事なのは”それを感じる事ができる”って事だよ。

つまり”生きてる事”

生きてなきゃ、そんなもん感じないからね。

おぉ、今朝はカレーから加齢につなげたし
何だか哲学的に結べたw

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