カエル化現象
最近「カエル化現象」という言葉を知りました。

意味を調べてみたら
蛙化現象(かえるかげんしょう)とは、好意を抱いている相手が自分にも好意を持っていると分かった途端に、その相手に嫌悪感や生理的な不快感を感じてしまう心理現象のことです。元々は、片思いしていた相手が自分に好意を向けてきた時に急に冷めてしまう現象として、グリム童話の「カエルの王子様」に例えて使われていました。しかし、近年では、相手の些細な言動や態度で、急に気持ちが冷めてしまう、または嫌悪感を感じてしまう状況全般を指す言葉としても使われることがあります。
「あぁ、アレかwww」ってなりました。
なるほど、あの現象にも名前が付いてたのかw
自分に置き換えて
僕なんか真逆のタイプだわ。
好意を持ってくれてたなら「よーし僕だって好きになっちゃうからな~」みたいな。
僕は極めて不細工だけど、環境が変わってもいつも目立ってたからね。
機会はそれなりにあったと思ってます。
ところが若かった頃は、
そういうのを整理して考える余裕とか経験が無かったから「えっ、なんで?」ってなっちゃう。
まさに「どーしてくれるの。この気持ち」とか
「わたしの気持ち返して!」ってなるw
時を遡って、そういう事を思い出す一方で
「もう今さらどうでもいいや」ってw
「あの頃は、それなりに全力で生きてたよな」って。
渦中だと気がつかなかったけど
それが過ぎ去りし青春だったのね。
「少年よ、悩んで 悩み抜いて育て」ですね~
結論
そうそう、今の心境というか
カエル化現象に遭ってしまった時の対処は「気にしねえ」だ。
今、僕や僕らを大切にしてくれる人に全力で向かうべき。
全方位にいい顔しようなんて逆に皆に嫌われるわ。