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高校生レストラン

部活アガリは息子とランチ&温泉

そういうわけで、昨日は1時間半かけて息子3号を学校に送っていき、お昼になったら再び迎えに行ったわけですけど。

車に乗り込んでくるなり「あ~腹へった!」と。
「じゃ松阪にできた「つけ麺屋」にいこか」ということで、帰る途中で高速道路に乗って松阪へ。

で、満腹になって店を出て「帰りに、いつもと違う温泉寄ってくか?」って言ったら快諾。
ウチは急な温泉にも対応できるよう、家族分の「お風呂セット」を車のトランクに常備しているのだwww

いつも3号とは松阪にある「熊の巣」という温泉に行くのだが、ここから車で5分かからない所にもう1件あるのだ。
こっちは天然の温泉で、すっごいダシが濃いんだよ。
もう湯なんか色がついてるし、何種類もある風呂のどの湯船も水面との境界線に何やら成分が固まって石状態になっちゃったのが貼り付いてるのね。

うちの子らも昔は幼児だった

そういうわけで、親子でゆるりと。
土曜だったせいか、小さい子もたくさんいたんだけどさ。
かわいいねぇ。

特にスッポンポンってのは、子供のかわいさが際立つねぇ。
ラッキョウみたいなちんこ引っ張りながらウロウロしてたり。

ウチの子らも昔は、あんなんで。
脱衣所で服を脱いで、風呂に行ったら第一声が「走るなよ!コケるぞ!!」って。

それが今では、鋼のような肉体になっちゃってて。

背中、洗ってやるでしょ。
筋肉のボコボコがゴリッゴリだもの。

まぁ、生物学的には人生のピークやでねぇ。
と、経年劣化でプリンみたいになっちゃった僕が言ってみるwww
学生時代は「千葉のランボー」ってくらい僕もマッチョだったんですけどねぇ(涙

温泉上がりの恒例行事

で、温泉を出たら。
ふたりで牛乳を買って、一気飲みして。
それから「たい焼き買ってこか~」って。

3号は温泉が併設されているショッピングセンターの「たい焼き」が好物なのだ。
同じ敷地内だけど、めちゃめちゃ広いし雨も降ってるので車で移動する。

そしたら、鯛焼き屋が「スガキヤ」に変わっているではないか!
こいつはショックだ。

TVドラマ「高校生レストラン」

話かわって。
そのショッピングセンター内の本屋では高校生レストランをプッシュしてた。

そう。
このショッピングセンターはTVドラマ「高校生レストラン」のモデルになった学校と同じ町内なのだ。

僕が中学生だった頃は、地元の中学校から通学可能で最も遠隔地とされていたのが、その学校。
当時は、そういうアピールポイントなんか無かったから単なる「地の果て」のような印象だけでした。
それが今では高嶺の花になっちゃってて、ウチの1号も志望したんですけど 進路指導の三者面談で最初に口に出した段階で先生に却下されちゃいましたよwww

僕のお節介な杞憂

でもさ、そこの生徒さんたち若いうちからチヤホヤされて、ちょっと心配だな。
料理っていうのは絶対的な評価ができないでしょ。

タイヤ屋が星をつけたり、無理やり絶対評価の体裁をつくろっているけど、良いか悪いかは別として本来そういうものじゃない。

料理評価の限界ってのは「私は好きですけど、あなたにも気に入ってもらえるといいですね」が上限だと思う。

それが、今ではもう一種のブランド。
それはそれでいいと思うけど、ここの個々の生徒とは全く別なこと。
ここで学ぶ、無限の可能性を持った若い生徒らが地域振興の気運やマスコミに持ち上げられて自分を勘違いしちゃわないといいなって思ってます。

大きなお世話かwww

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