先月、水風呂に浸かりながら本を読んでて気づいたんですけど
カラスって会話するんですね。
カラスどうしで。
カラスA:ガァーガァーガァーガァー
カラスB:カァー
カラスA:ガァーガァーガァーガァー
カラスB:カァーカァー
みたいな。
しかも結構長いことしゃべってましたよ。
そうそう、ウチの畑に、からす除けで張った専用の糸の続報ですけど
結果は「めちゃめちゃ効果あり」ということで。
あとカラスに関係して
「カラスを食べる」って、どこの地方でもあんまり聞きませんよね。
ゲテモノ食いで多くの著作を出している小泉武夫先生の本で読んだんですけど
カラスの肉はまずくて、臭くて、とても食べられたものじゃないとか。
無理やり食べるなら
叩いてミンチにして、
味噌やニンニクと混ぜて「つくね」で何とかいけるとか。
たしか、そんな感じの記述だったかと。
年に数回、夕暮れ時に近隣のカラスが大集合して
電線とかにビッシリ並んで
「こんなに おったんかー」みたいな感じで驚くことがあります。
でも誰も食べようとしない。
「食っても まずい」という「種の防衛手段」もあるんですね。