みなさん、ぼんじうる
母ちゃんの小休止
せっかく草刈りも済ませたし、昨日は一族が不在の間にホームセンターへ花を買いに行ってきました。
ウチは伊勢志摩地域に親戚が点在しているのですね。
で、盆暮れ正月GWには母ちゃんの家がハブ(軸)になってて人の出入りが忙しいのです。
それで皆が出払ってる時、母ちゃんも休みたいだろうから
僕らも「ちょいと花を見に行ってくるわ」とか口実をつけて外出します。
選んだ花をご覧ください
こんなのとか
こんなのとか
最寄りのホームセンター2軒をハシゴしました。
花言葉が気になった
”花”で思い出したのですが
- 椎茸の花言葉は「疑い」
- エリンギの花言葉は「宇宙」
だそうです。
「椎茸やエリンギは花とちゃうやろ…」とは思いつつも
「花言葉とは黙っていながら相手に想いを伝える粋な手段だよな」ってこの歳になって感心しました。
その起源は?
感心ついでに「花言葉って誰が言い始めたんやろ?」って気になったから調べてみたら
花言葉は、17世紀にコンスタンチノープル(現トルコのイスタンブール)で使われるようになったのが最初とされている。
その後、1716年に在コンスタンチノープルのイギリス大使夫人メアリー・ワートリー・モンタギュー(Mary Wortley Montagu)によってイギリスに伝えられた。
またそれとは別に、アジアやアフリカを旅行し、トルコに4年ほど滞在したフランス人オーブリー・ド・ラ・モトレイ(Aubry de La Mottraye)が、1727年にスウェーデンの宮廷に招かれた際、当地にもたらした。とある。
これらがもとで、ヨーロッパ全土に広まったと考えられる。
また、1819年ごろにフランスのシャルロット・ド・ラトゥール(Charlotte de Latour)という女性が著した「Le Langage des Fleurs(花言葉)」と言う書物に、800以上の花言葉が示された。ともあった。
花言葉は国や地域で異なる歴史、風習、神話や伝説、宗教等から生まれているため、一つの花に対して一つとは限らない。
だそうで「誰が」って言うより「沢山の人」が決めたようなニュアンスに感じられました。
まーた ひとつ賢くなってしまったw
ありがとうございました
今日も寄ってくれて、読んでくれてありがとうございました。
昨日買ってきた花は今日植えるのかな。
他にも行動範囲にはホームセンターが数軒あるから、買いに行く予定してます。
奥さんは外の掃き掃除や花の事でご近所さんとコミュニケーションを上手いことやってる感じです。
それでは皆さん、よい日をどうぞ!