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世の中のきまり

  • 2016年12月7日
  • 思考
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映画でお馴染みのシーン。

大抵、主人公は法の番人。

惨憺たる目に遭いながら憎き犯人を追い詰めたところ。

「お前のような悪党には法の裁きを受けさせない」

銃声。

犯人、昇天。

大いに観衆の溜飲が下がる「見せ場」シーンの定番ですね。

はたまた

アルゼンチンの首都ブエノスアイレス近くの大聖堂で、複数の幼児に対する性的虐待で逮捕歴のあるトランペット奏者がオーケストラで演奏中、被害者の子どもたちが通う学校の親たちに襲われて死亡した。

というニュースを読んで個人的にはスッキリしました。
子を持つ親ならそうでしょ。

だけど法治国家日本で、僕みたいな考え方はいけませんね。

上記の例みたいなことを考えていると
法律というものは、あくまで秩序維持のためのルールであって
正義であるとか善悪とは関係ない場合もあるということでしょうか。

誰も彼もが受けた被害に対して復讐を始めちゃうと
社会を維持できなくなっちゃうでしょ。

という管理サイドからの考え方ですね。

ただ何となく生きてると「法律=正義」のように錯覚しがちです。

とか、朝方 ネットニュースを見ながら思ったことを書いたんですけど

やべっw

ここには法律の専門家も寄って下さるから
「ま~た、あのハゲ 知ったかぶりしてるよ」って感じのトンデモ解釈でしたらごめんなさい。

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