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第一村人がさ

ぼんじうる♪

金曜日は旅に出ようか迷ったけど、そういえば会社員時代の先輩から夏にお米を頂いたお返しをしに行ってなかったのを思い出したから、それを済ます事にしたよ。

その日暮らし。
日々、予定を組んで行動してる人からすれば信じられないくらい適当な生き方ですよね。

買い出しにGO!

まずは酒まんじゅう屋さんへ

こちらは赤福だけじゃないのよ。
他にも古くから旅の人をもてなしてた饅頭類がいろいろあるわさ。

で、その中でもマイナーだけど美味しいやつを売ってるお店に行ったよ。

創業大正2年!


先輩には海から揚げたて剥きたての超新鮮牡蠣を進呈したかったのですが
チョイ足しでお饅頭も付けよう。
「酒が飲めない先輩には喜ばれるに違いない」って感じです。

 

 

 

ついでに、これから行く牡蠣屋さん用と自分用も買ったよ。

牡蠣屋さんには時々無理を聞いてもらってるからねぇ。
世の中、気持ちが大切よ。

んで、鳥羽の奥にある牡蠣屋さんで無事に牡蠣を購入。

その足で先輩の家に向かうよ。2時間かかる山奥だよ。

場所が…わからない

ところがさ10年ぶりくらいで、まず国道から曲がる目印の商店が無くなってるw
「だいたいこの辺だったよな」って薄らいでる記憶をたよりに村に入ったけど…

車をゆっくり走らせて左右キョロキョロ。

だけど、なかなか見つからない。
先輩の家は、ちょっと変わった色をしてるから遠くからでも…
見つからないw

「女 子供に道訊くな」って名言があるけど

村の外周をほぼ1周し終えようとしていた時
いたよいたよ第一村人。
婆さんが下校帰りの孫の手をひいて歩いてたから車の窓をあけて「すみませーん〇〇〇〇さんちはどこですか?」って婆さんに訊いたよ。

田舎は村内だったら大抵フルネームだけで家がわかるからね。

そしたら案の定「あぁ、わかるわかる」って言うから
車を空き地にとめて詳しく教えてもらったよ。

で、婆さんにはお礼を言いつつ…
「あ、先輩にあげようと思ってたお饅頭をあげよう」なかなかいいアイデアだ。

というわけで婆さんを追い越して細い細い路地を進んだよ。

で、無事到着。あぁ、この家だった~。久しぶり~って。

ほどなく再会

そしたら細い路地の正面から、さっきの孫連れの婆さんたちが僕の方に向かってくるじゃない。

急いで車を降りて
「わざわざ来てくれたんですか!?」って声を掛けたら
「いや、私んち そこだから」って
婆さんは先輩の隣の住民だった件。

一応、集落はこんな感じ。
これで適当に声をかけた人が目的地の隣だったってスゴイ偶然だと思うんですけど~

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