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長男は徒歩10分の所にアパートを借りて住んでいます。
次男と三男は高校を出て就職したのにウチに住んでいます。

こいつら居候組が片付けできない。
高校時代までは夏休みに入ると、僕も手伝って大掃除をやってたんですけど
もう僕も忙しいし放置していました。
ごみ箱の中に住んでいるみたいな状況。

ところが昨日の朝、次男に神の啓示が降りたのか
突然部屋の掃除を始めました。

しばらくして様子を見に行くと
まだ寝ている三男の方を向いて
「こいつが片付けないから俺ばっかり」と不満を訴えてきました。

「どこが俺ばっかりやねん」とは思ったものの
それは口に出さず
「絶対にそれはお前の損にはならないよ」と言うと
無言ながら納得してくれた模様。

布団も干して、シーツや枕カバーも洗って
結構がんばってました。

自分から思いついて行動することが大事ですね。

さて、そういうワケでウナギの続きです。
昨日書いた、イミテーションのやつ。

にせうなぎ
そういや、イミテーション食品の中でも最たるものは油揚げだったり、がんもどきだったり。
あれらはとうの昔「もどき」だった時代を経て
和食を代表する食材ですものね。

にせうなぎ
断面が、ちょっと厚すぎ。
外見では唯一、改良してほしい点でしたね。

ここに集う初老の皆様wにも
肉を食べるより、肉風の味付けをした油揚げやがんもどきの方が好きになってたとか、経験おありなのでは?

にせうなぎ丼

でですね
タレを塗って粉山椒をかけて丼に。
見た目は95点。
ちなみに切るときに指先でつまんだんですけど
触感まで見事に再現しているの。
特に皮。これは驚異的だったです。

さて、お味は…
ん~。タレと山椒で結構いい線まで行ってるものの
所詮、おからを混ぜ込んだカマボコw
ん~30点。

でもね、こういう前向きなイミテーション食品
僕はとっても評価しています。

先週静岡で高校時代からの親友らと再会した時に
「肉が食えなくなった」という話も盛り上がったんですけど
ホルモンなんかさ40歳くらいまでは大好物だったんですけど
今でも味は好きなんだけど食べれないのね。
身体が受け付けない。

そこへ数年前にスーパーで見掛けた「こんにゃくホルモン」
あれはグレイトですよ。
一気に胃もたれから解放された。

そんな感じで、生理的な問題に加えて環境問題なんかも含めて
日本なりの克服方法という意味でのイミテーション食品。
メーカーさんを応援しますわ。

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