というわけで、これは予告どおり予約投稿。
これがアップされる頃、たぶん僕は鎮静剤でグースカ寝ていると思います。
本人的には大変気持ちイイんだな。
とはいえ、自分の感覚の深い部分はモヤッとだけど起きてたりしまして
前々回の手術の時だったかな
手術後の集中治療室で昏睡してた時に
隣のベッドの人が死んじゃったみたいで
奥さんらしき女性の嗚咽とか
「おいおい、勘弁してよ～」って身体が動かせないまま思ってましたけど
あれは夢だったのか現実だったのか。
前からここで何度も書いているとおり
死ってのは学校で受けてきた洗脳で
何より大切って事になってる人が多いけど
僕は
僕くらい幸運に恵まれていて楽勝な人生でも
生きるのは面倒でしんどい。
なので死ってのは
眠さに耐えて耐えて
仕事でもエロ画像のダウンロードでも
あくびしながら目こすりながら
やっとこさ終えて、朝方ようやく布団に就ける
その布団のイメージなのですよ。
なので死を語るとき、いつも嬉々としてるのは
そういうわけ。
でな
こんだけラッキー人生でも
時に、ごくごく希だけど
職業的な死とかリアルな死が突然現れる時がありましてね
いわゆる深刻なトラブルですよ。
だけど、「最悪でも死ねば解決じゃん」って思うのね。
すると腹の底から勇気がモリモリ涌いてきましてね。
問題解決に全力を出せるのよ。
こうやってね
「自分の命」に変な価値を盛ったりしない。
自分で盛っちゃう価値ほどみっともないものは無いよ。
こんな下らないものは犬にでも食わせとけって
そんな程度でいい。
